新しい4インチ台スマホが欲しい2
次スマホ、iPhoneSEでいいかなと思ってたんですが、いざ持ち歩くと取り回しが悪い。
こんな使いづらかったっけ?iPhoneって。
と言うわけで結局、Androidを買うことにしました。
前回候補に入っていたグローバル版ですが、AUの周波数だと技適に引っかかるとのことなので、
諦めてDプランに変更するか、もう1回線契約しようかなと。
Xperia系、SH-M03どれもドコモ準拠なので、仕方ないといえば仕方ないですが。
X Compactの白ロム価格を見ながら、z5cとどちらにするか決めていく予定です。
Xiaomiが4.3インチ出すとか言ってたみたいですが、音沙汰ないですね。
出たところで技適通ってないから無理だし…。
新しい4インチ台スマホが欲しい
mineo aプラン使用でメモリ2GB以上だと、ほとんど選択肢がありません。
ダメですauは。
SIMフリー
iPhone SE
Xperia J1 Compact
AQUOS mini SH-M03
グローバル版
Xperia X Compact
Xperia Z5 Compact(以下z5c)
「iPhone SEでいいじゃん」でいいと思えるならこんなくだらんことで悩んでないので、候補から外します。
J1 Compactも、z3cで代用できると思うといらないので、外れました。
まず、良さげなのが最近出たX Compact。
スナドラ650、RAM3GBとそこそこのスペックながら、フルHDでないため逆にパフォーマンスが良さそうな珍機種。
グローバル版がありますが、残念ながら技適がついていないため、堂々と使うことができません。
使うにしてもグローバル版の仕様上、ダメauとは通信面で相性が悪そうです。かと言ってdプランにすると、GPSのバグがつきまといます。
そもそも白ロムがボッタ価格なので、手にするのが当分先の話になってしまいます。
次の候補がSH-M03。
スナドラ808で3GB、フルHDでベゼル狭めの4.7インチ。
国内SIMフリー端末で、Felicaの恩恵を受けられるのが特徴です。
もともとau SHL24の完成度が高かった(※タッチ関連はアクオスクオリティ)ので、その後継機種SHV33と同スペックなところに注目しています。
値段は5万前後で高いですが、iPhoneSEと同じぐらいだから許容範囲。
しかしSHV33と同じなら、爆熱、電池持ちが悪く、パフォーマンスが酷いのは避けられないでしょう…。
元au端末のくせにauと相性が悪く、プラチナバンドが死んでます。
ほんとダメですねauは。
(※追記:SHV33の同モデルがちゃんと他キャリアにもありました)
最後はz5cです。
コンパクトスマホの中でも、よく挙げられる候補の1つではないでしょうか。と言うかこれぐらいしかないんだけど…。
昨年のモデルなので、スペックは上の2機種に譲ります。
スナドラ野獣で爆熱なのに目を瞑れば、積極的にアップデートが行われ、勢いのある端末です。
こちらのグローバルは、XCと違って技適がついており、問題なく扱えます。
ただし通信はXCと同じく、ダメau。
結局「コレ!」ってのはありません。
だからと言ってiPhoneSEを使うのも…。
4インチスマホ使いの先行きは暗いです。
あとauはダメだと思います。
BallisticNG 0.5.1 & 0.5.2アップデート
BallisticNGがver0.5.2にアップデート。
0.5.1にもアップデートしたので、主な変更要素を紹介します。
レース設定の追加
2280モード、Hyperモードなど、隠し扱いだった設定が最初から選べるように。
オプションにあったミラーモード(左右反転)も正式実装、ラップ数の設定も追加。
トーナメントの仕様変更
カスタムトーナメントに変更。
作成したトーナメントをパスコードに出力して、他プレイヤーと共有可能。
Barracudaを解禁するための「Barracuda Challenge」が登場。
トラックエディター
テクスチャのインポートが可能に。環境光なども設定でき、暗いとトンネル内に明かりが点く。
レース設定の追加。天候(雨、雪)も変更できる。スピードパッドのランダム生成も可。
カスタムシップでのテストプレイが可能に。
テストプレイ後にエディターへ戻れるように。
スプリットをジャンプゾーンに変える「jump」がセグメントエディターに追加。
(ジャンプゾーンは、速度の低いクラスでも向こう岸まで飛べるよう自動的に調整するエリア。)
BallisticNG Track Creatorでコースを作る
カメラの操作
右クリックを押しながらドラッグで回転、WASDで移動できます。SHIFTキーで移動速度が上がります。
セグメントの設置
コースは、「セグメント」(コースのパーツ)を設置していくことで作成します。
Enterキーを押すと、新しいセグメントが設置されます。BSキーで、一つ前に戻ります。
さらに、矢印キーの左右で、次のセグメントの角度を変更できます。
「右→Enter→右→Enter…」と繰り返し押していけば、カーブを作ることができます。
上の「Tools」内にある「Segment Editor」は色々便利なツールです。
角度の曲がり方が遅いと思ったら、赤枠内にあるスライダーをいじってください。
矢印キーの上下で、次のセグメントの高さを上げ下げすることができます。
,と.で、コースを左右に傾けることができます。
セグメントの編集
既に設置したセグメントをクリックすることで、そのセグメント部分が赤色になります。
また、SHIFTキーを押しながら複数のセグメントを選択できます。
その状態で矢印キーを押して、左右に傾けたりすることができます。
しかし、高さの上げ下げはできないので、新しくセグメントを設置する必要があります。
選択したセグメントの場所に設置するには、SHIFTキーを押しながらエンターを押します。
また、選択したセグメントはYで消すことができます。
ジャンプ地点を作る場合にも必要な操作です。
Segment Editorでの特殊な設置
Segment Editorを使用した設置方法です。
Segment EditorのFLAGSカテゴリから「Tunnel」にチェックを入れると、選択部分がトンネルになります。
さらに、「Left Wall」「Left Wall」にチェックを入れると、チェックの入った側の壁が消えます。
両方消すことも可能です。
分岐点も追加できます。
下メニューの「New Branch」で右に、「New Branch Left」で左にセグメントを追加できるようになります。
これらのコースを繋ぐには、「Create Junction」と「Create Exit」を使います。
分岐点側の入り口部分を選択して、「Create Junction」をクリック。
その後、繋げるコース側の入り口をクリックすると、繋がります。
(「Create Exit」はこの逆をやればOKです)
そのままでは壁があり入れないので、FLAGSの「Left Wall」「Left Wall」にチェックを入れて消します。
情報の編集、保存、テストプレイ
画面上部中央の「SETTINGS」から、ファイル名を設定できます。
右上の方には、コースの背景、テストプレイ用のクラス・クラフトを設定できます。
設定が終わったら、「File」からセーブしましょう。
上部の再生ボタン(またはF2)でテストプレイができます。
テストプレイ中にうまく復帰できないようなので、絶対に保存を忘れないでください。
※10/06 復帰できるようになりました
BallisticNG 0.5 & WipEout XL20周年DLC
本日、BallisticNGにてベータ加入者向けの大型アップデートが実施され、
Wipeout XLの発売20周年を記念した、DLCコースが配布されています。
アップデートやDLCの内容は、以下の通りです。
Online
待望のオンラインレースが追加。
今のところクラス、コース、アイテムの有無などの基本的なルールだけ設定できます。
観戦は不可能でメダル以外の取得はなし。まだ実験的な段階なようです。
Track Editor
これまた待望の、コース作成モードが追加。直感的なコース作成が可能。
まだコースの出力には対応していないようですが、作ったコースで走れます。
Drag Ships
全パラメータが最高値の特殊クラフトを使用できます。
Obduction その3 攻略ヒント集
Hunrath
Q. Farleyの家に入るパスワードがわかりません。
C.W.のデスクを探してください。
市長がメモを残しており、それが手がかりになります。
Q.タワーの中層部に入るためのパスコードがわかりません。
3桁の数字を表示できる装置はありませんでしたか?
また、その装置のパターンが書かれた何かを、どこかで見ませんでしたか?
Q.タワーの上層部に入るためのパスコードがわかりません。
市長の机にある日誌を読んでください。
パスコードの手がかり(clue)が書かれています。
その手がかりに関連した物を、探してください。
パスコードの入力端末は、電話のダイヤルです。
あなたはどこかで電話ボックスを見たはずです。それが更なるヒントになります。
Q.ツリーの根元までたどりつきましたが、起動しません。
Hunrathのツリーは、電源が供給されていません。
C.W.が言っていた"Battery"のまわりに何があるか、もう一度確認してみましょう。
Q.タワーの頂上まで来ましたが、爆破装置が起動しません。
C.W.の元へ戻ってみましょう。
あなたがツリーの装置を接続している間、彼はツリーを補強する仕事を終えました。
そして、その影響で通れるようになった場所があります。
最初の頃に行けた場所へ、もう一度行く必要があります。
Kapter
Q. Swap MachineでHunrathのTownに戻りましたが、ここから先に進めません。
Swap Machineをまわりからよく見てください。
他の世界と入れ替えられるのは、あなただけではありません。
Q. 反対側のケーブルカーに乗り、元の場所へと戻ってきました。ここから先へ進めません。
ケーブルカーを動かしたことに注目してください。
どこかが通れるようになっているはずです。
Q. Hunrathの、台座の上に戻ってきました。何をすれば良いですか?
台座の下を調べてください。バイクを走らせ、回転させることができます。
Kapterではできなかったことを、ここで行うのです。
Q. 下層部から遺跡へと戻ってきましたが、回転する歯車の先に進めません。
元々歯車は止まっていました。
機械を動かすまでに、何をしてきたか振り返ってください。
Maray
Q.扉が塞いでおり、先へ進めません。
その場所は、Villeinのテクノロジーによって塞がれています。
装置がある高台へは、他の世界 - Kapterなど - から訪れる必要があります。
Q.扉の先に分岐点がありますが、どちらも崖で進めません。
Swap Machineがある方へと進んでください。
周りの地形ごとHunrathと入れ替える、Swapの法則を思い出してください。
Q.ゲル状の端末で、橋をかけるためのパターンがわかりません。
ゲル状の端末は、4進法で表すコントロールパネルです。
橋を出すための法則がありますが、明確な解答はありません。
Hunrathのガラクタ置き場へと戻ってきましたが、先へ進めません。
Swap Machineが2つあるはずです。
どちらかがMarayのドームと入れ替わります。
回転するドームがありますが、何をすれば良いですか?
3つのSwap Machineを駆使して、ゲル状の端末で両方向に橋をかけてください。
迷路があります。仕組みがよくわかりません。
上部の装置で、迷路自体を回転させることができます。
また、下のSwap Machineで入り口部分のパーツをSwapし、Swap先の世界で向きを変えることができます。
迷路の解答がわかりません。そもそもパーツの組み合わせがおかしいです。
Swapの仕組みを思い出してください。
迷路のパーツは、Swap Machineを通して入れ替わっています。
つまり、もう1つ「入れ替わる前のパーツ」があります。
Marayへ戻る際に、他のSwap Machineを使用してみましょう。
テレビに映る「222」と書かれた数字の意味がわかりません。
側で倒れているVilleinが、あなたにある事を知らせるため出力しています。
3桁の数字を入力できる端末があったはずです。
もしパターンがわからなければ、(ロードが必要ですが)Hunrathのガレージで調べることもできます。
Soria
入り口はどこにありますか?
SoriaへのSwap Machineは、Hunrathのとある一箇所のみにあります。
その場所は、Mofang Deviceによって巧妙に隠されています。
Disablerを走らせて、怪しい岩を探してください。
Ending
地球に戻れましたが、これで良かったのですか?
C.W.の計画に「しないほうが良かった」ことがあります。
ポイントは2つです。
Bleederが破壊されるまで、Treeの成熟が抑制されていたこと。
Farleyの隠し部屋にある手記の内容。
もう一息です、頑張ってください。
Obduction その2 用語集
世界
Hunrath
あなたが迷い込んだ世界。
元は「地球」で、Hartnellと言う鉱山町が「すくい上げられた」場所。
Swap Machineにより、全ての世界にアクセスできる。
ある計画により、ほぼ全ての住民がMarayへと避難した。
Tree
空気や水などの生活環境(Ecosystem)を提供する、大きな樹。
また1組のSeedが落ち、宇宙へと散在させる。
根の部分は通路になっていて、全ての世界と繋がっている。
Treeの成長には、人間の理解の範疇を超えたプロセスが存在していて、
人々や他の種族が攫われたことも、このプロセスに関わっているのではないかと考えられている。
Seed
Treeから落ちる種。
seed一組の力は「swap」を引き起こし、周辺のエリアを、もう片方のseedがある世界と入れ替わる。
swapの力を固定して、世界を行き来できる「Swap Machine」が存在する(後述)。
入れ替わった世界をcell、cellを包む膜をdomeと呼ぶ。
domeを通ると、世界の端から端へとループする。
装置
Swap Machine
Mystシリーズにおける「接続書」の役割を持つ装置。
Ambassador Seedと呼ばれる1組のSeedを用いたもので、
装置を起動することにより、もう片方のSeedがある世界へとSwapする(入れ替わる)。
Seedの力により、周りの地形も入れ替わる。
この地形の入れ替えが、本作の攻略のカギとなる。
Mofang Device
空に向かって赤い光線を出している、Mofangの装置。
なんらかの理由で、domeの端から端へと行き来することを防ぐ。
Mofang Disabler
Mofang Deviceを無効化する装置。Villein作。
青いビームを装置に当てることで、domeの「壁」を取り除くことができる。
Bleeder
Sims市長の要求で設計された、エコシステムの過剰なエネルギーを調整する塔。
余分なエネルギーを収集し、湖に放電する。Treeの成熟を抑制している。
種族
Human
人間。あなたの種族。
Seedにより、Hunrathに攫われた。
大半はChamberingにより、MarayのPodに魂が格納される。
ゲーム中で会えるC.W.は、Hunrath唯一の残存者である。
Mofang
人間が最初に遭遇した外来種。
名前の由来は、中国語の「模倣(mó fǎng)」から。
由来の通り、しぐさや言葉をマネするのが非常に得意で、
人間のしぐさや発声、言葉(簡単な文節のみだが)をすぐに覚えた。
高度な技術を持ち、当初は他の種族とも友好関係を築いていたが、
Treeのプロセスに心酔していたのか、他種族に戦争をけしかけた。
Hunrathの張り紙に載っている、破壊兵器WMDを開発した。
ChavarとRookohは彼らの作戦に反対し、人間側の一員として戦っていた。
イメージャーや赤い光線(世界の端を通れなくしているアレ)も、彼らのものである。
イメージャーはHunrathに送られたものだが、何らかの偽装電波が仕込まれているなど怪しい点もあった。
ゲーム開始時、ほとんどのMofangが戦争で滅んでいる。
Villein
Marayの種族。巨大な体で、身長が3メートル近くある。水面に潜んでいるらしい。
新しい星を探すため、自らを格納し射出していた時にスワップした。
人間とは異なる発声器官と聴覚を持ち、声でのコミュニケーションは困難。
高度な技術を持つが、機械を発声で動かすので、他の種族では操作できない…と思われていた。
そうした種族のためにゲル状のコントロールパネルを作ってくれるなど、良心的な種族。
ゲーム中では、戦争に参加しているTrarの姿を確認することができる。
Arai
Kapterに棲息する、虫のような種族。
フジツボみたいなBarnacle、虫のようなBeetle、それらを統合するPolyarchの3段階に成長する。
Polyarchには知性や学習能力があり、時間は掛かったが人間とコミュニケーションできるようになった。
技術力はなさそうだが、他の種族と仲良くなって遺跡まで作ってもらったり、なかなかすごいヤツら。
KapterにはPolyarchが1体だけ残存している。