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ジーナちゃん専門ブログ

Yooka-LayleeのToybox

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レア社の元スタッフが集結した、バンカズの精神的続編「Yooka-Laylee」。
予約が開始され、非BackerでもToyboxを遊べるようになったので、早速遊びました。
(ちなみに「Yooka-Laylee」の名前はウクレレの発音「ユーカレイリー」から来ています)


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本作の敵キャラとして登場予定の「Inept」から簡単なチュートリアルを受けます。


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バンカズでのオンプに相当する「Quill(ハネ)」を100枚集めるのがToyboxの目的。


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もはや説明は不要です。
好きなようにQuillを探し回ります。


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基本的に操作は同じですが、カズーイダッシュに相当するアクションがRトリガーになっています。
(乗る意味あるのかこれ)


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Quillはあらゆる場所に散らばっています。
よく探さないと見つからない場所にも隠されています。


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レア社ゲーならではの遊び要素が満載。
Quillとは関係ない場所に、いくつかの隠し部屋があります。(画像はエフェクトテスト部屋)


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100のQuillを集めると、バンカズでのジグソーにあたる「Pagie」が出現。


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Pagieを取れば終わり…と思いきや、Ineptが「スペシャルなヒミツ」を用意していました。
画像のスイッチは一体どこにあるんだろう?


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スイッチは非常に見つけづらい場所にあります。
この先に一体何があるのやら。


一通り遊びましたが、思ったよりバンカズしていました。
キャラを動かすだけでもかなり楽しいんですが、軽快なアクションを駆使して「行ってみたくなる」ような地形が作られているのが一番ですね。
ガレージ大作戦から9年、純粋な箱庭アクションとしては17年ぶりの新作になりますが、全く衰えぬゲームデザインには期待せざるを得ません。
来年には「A Hat in Time」も出ますし、箱庭アクションの年になりそう。