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ジーナちゃん専門ブログ

大逆転裁判 その4 感想(ネタバレあり)

そろそろネタバレありで感想を。

20点ぐらいだけど、レストレードちゃんが可愛いので100点。
あれはずるい。なんであんなツンツンなんですか。
コインロールしてる時のちょっとドヤってる表情とかいいね…。
今回もキャラのモーションが最高。
クログレイが無意味に舞うだけで笑ってしまった。

しっかし、なんで誰もタクシューを止めなかったんだよ!ってぐらい暴走してましたね。
ほとんどが事故だし、非がない犯人ばっかりだし、捏造まみれだし、「逆転」してないし。
「逆転」どころか「裁判」すらない話とかあるし。
スサトサンとワトソン君も優秀すぎて、ヘタしたら5のような介護裁判が始まるところでした。
まあでもなんか面白かった。

唯一残念だな、と思ったのは最終弁論。
証言同士を「ぶつける」システムは、レイ逆から採用されたものです。
このシステム自体は、従来の逆転裁判の展開にマッチしていたんですね。
証人同士の言ってることの辻褄が合わないだとか、ウソを言ってる様子はないのに証言が食い違うとか。
そこから真相が浮かび上がったりするんですが、大逆転裁判はそこがちょっと違います。
陪審員は証人と違い、事件について見たこと、聞いたことを全く話せないわけです。
馬車の値段がどうとか、弾の専門家がどうとか事件の外から話を展開しています。
だからムジュンを指摘して、ベラベラ喋らせたり情に訴えかける以上のことができません。
真相が浮かび上がるのではなく、一方的なヒントを提示されて終わってしまうのです。
これが共同推理以上のgdgdに見えてどうしようもありません。

そして最終弁論の目的が、「審理を続ける」ことにかかっているのも問題です。
犯人を問い詰めるとき、証拠品がない場合の最終手段として用いられたレイ逆のそれと違うところです。
そもそも逆転裁判自体が「審理を続ける」かどうかスレスレの状況で戦ってるんだから、わざわざ目的にする必要がありません。
判決を覆す意味では大逆転ですが、最終弁論が事件の進行において大逆転を起こしたか、と言われても全く思い出せません。
現に5話のラスト辺りでは、このシステムは全く機能しなくなります。
情報収集の段階から頻繁に行われるような最終弁論で、大逆転しましたという方がムリかな。

ストーリーの未完だとかは、ヨシとします。
モリアーティ教授らしき名前とか、地下の銀行とか、バスカヴィル家の犬とか、4人の名前とか、ホームズを絡めた伏線を多数張っておいて全て投げ出したのはビックリしたというか、「それやりたかっただけだろ」と思ってしまいましたが、おとなしく続編を待ちます。

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